■ PerlをCGIに
前回のプログラム
print "Hello! Perl \n";
# これは、ハローパールのプログラムです
をCGIプログラムに追加・修正します。
1行目 perlのパスを記します。プロパイダーによって違ってきますので、各自で確認してください。
3行目 CGIスクリプトからWWWサーバーに返答を返すとき、どのような種類なのかをContent-type:で指定します。
WWWサーバーへhello.cgiプログラムを転送するまでは、#コメント処理としても、問題はありません。
むしろ見やすいでしょう。
MIMEタイプ |
内容 |
text/html |
HTML文書 |
text/plain |
プレーンテキスト |
image/jpg、image/jpeg |
JPEGイメージ |
image/gif |
GIFイメージ |
video/mpg、video/mpeg |
MPEG-1ビデオ |
他にも色々あります。
5〜9、12行目 HTMLタグ
10〜11行目 perlプログラム
*拡張子は〜.cgiになっています。
実行結果
MacJPerlで実行すると、HTMLタグまで表示されてしまいます。
これだと一寸わかりにくいので、わかりやすくするためにWWWサーバーで実行してみます。
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